医療機器の処理方法とは

医療機器の安全対策

法律改正

医療機器の廃棄に関わる法律

医療機器は、身体の構造や機能に影響を及ぼす事を目的としている機械器具等であり、疾病の診断や治療等で使用されます。医用機器や医療機等とも称されるケースがあり、具体的には医療用品や衛生用品、歯科材料等が該当します。原則として厚生労働省の所管の元で、安全対策業務が行われています。これらは、人体等に及ぼす危険度に応じて国際的なクラス分類がなされています。感染症の汚染源となる可能性があるので、廃棄する際には適切に処分しなくてはなりません。基準となっているのは、廃棄物処理法という法律であり、医療機器も例外ではありません。

機器の処分に関する法律

不要になった医療機器は基本的に、危険な産業廃棄物とみなされるので、誤った方法で処分すると違法行為となってしまいます。例えば、行政に無許可で不用品を回収する業者がよく街中を宣伝して回っていますが、あのような業者に回収させることは、産廃の不法な処分とみなされるのです。またこのような業者は、回収した医療機器を無断で転売することがありますが、転売はメーカーの許可を必要とすると法律で決まっているので、これもやはり違法行為となります。なお使用済み注射器など特に危険なものについては、普通の産廃とは別の資格が必要となります。業者に委託する場合は、該当する資格を持っているかを確かめるようにしましょう。

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